データを元通りにする

キーボードと女性の手

どのデータ復旧会社が手を付けても、結果は同じという訳ではなく、実はハードディスクのデータ復旧率はその依頼をする会社の技術力や設備に大きく影響します。そのため依頼にあたっては会社の特徴を見抜くことが求められます。 中でも設備はかなり重要です。ハードディスクのデータ復旧では、専用のツールや設備を所有しているかどうかで、対応力が変わります。クリーンルームもその1つで、ハードディスクを分解して対応するためには、ホコリなどが舞わないクリーンルームは必須です。クリーンルームが無い場合でも、せめてクリーンベンチが必須です。 他にもドナーハードディスクの所有量やプラッター移植ツールの所有など、データ復旧会社に求められる設備は多く、会社選びの時にはチェックをしておくのが理想です。

現在では復旧ソフトと呼ばれる、ハードディスクなどのストレージの読み出せない、あるいは破損したまたは誤って削除したデータを、読み出すためのソフトが存在します。最近では無料の復旧ソフトも出ており、多くの人が利用するようになっています。しかし、このソフトでは出来る事と出来ない事があるので、その点を把握した上で利用をして、無理な事象に対してはデータ復旧会社のようなプロに任せるのが肝要となります。 復旧ソフトが出来ることには、まず誤って消してしまったデータを読み出すことが可能です。また軽い論理障害でもやはりデータを読み出せることができます。逆に、物理障害には対応できないため、ハードディスクの破損などはデータ復旧会社に任せる必要があります。